よくある症状・お悩み

歯が痛い・しみる

歯が痛む、しみる場合の多くはむし歯になっていることがあります。

むし歯の場合にはむし歯菌に感染した部分を取り除くなどの治療を行います。

歯が痛む、しみる原因にはむし歯の他にも歯周病や知覚過敏など様々な原因が考えられます。

歯茎から血が出る・歯茎が腫れた

歯茎から血が出たり、歯茎が腫れたりする場合、歯周病になっているかも知れません。

歯周病は日本人の歯を失う原因の第一位です。

歯茎の小さなサインを見逃さず、早めに治療を受けるのが、歯周病を悪化させないためにとても重要です。

子供の歯を守りたい

子供の歯の健康を守ることは、歯の一生の健康、体の健康のための基本となるものです。

子供の虫歯予防、生え変わりのチェック、むし歯治療などをお子さんが楽しみながら通えるような雰囲気で行います。

銀歯が目立って気になる

保険診療の場合、詰め物やかぶせ物に金属を使用しますが、後に銀歯にしたことを後悔される方もいらっしゃいます。

既に入れた金属の詰め物やかぶせ物を、後から白い素材に変えることは可能です（自費診療となります）。

口を開けた時に目立たないようにセラミックなどの素材に変える事で、お口の健康維持や（銀歯よりデンタルプラーク（歯の汚れやそこに潜む細菌）が付着しにくく、むし歯や歯周病のリスクが低くなります）、銀歯を気にせず笑えるメリットがあります。

入れ歯が痛い・合わない

入れ歯が合っていないことで起こる代表的なトラブルとして、

• 違和感や痛みがある
• 入れ歯が動いたり、外れてしまう
• 口元にシワができるようになった
• 喋りにくい
• 安定剤を使ってもフィットしない

などの症状が挙げられます。

合わない入れ歯を使い続けることで入れ歯を上下のあごに維持するための歯茎の土手が減ってしまいさらに合わなくなり、外れやすくなったり、痛くなったりします。

入れ歯の噛む部分がすり減ったり、あごや歯茎の形が加齢などにより変化する為、慣れて長く使用している入れ歯を長持ちさせるためには定期的なメンテナンスが必要です。

歯の黄ばみが気になる

加齢や歯医者さんでの通常のクリーニングでは落ちない黄ばみ（着色）をホワイトニングで除去することで今より歯を白くします。

詳しくは下記ページの「ホワイトニングについて」をお読みください。

病気や高齢で通院できない

ご病気や障害など、さまざまな理由によりお身体が不自由な方は定期的な通院が難しく、歯科診療を諦めてしまっている方も多いかもしれません。

当院では通院が困難な方を対象に、ご自宅や入居施設、入院先の病院などへ伺う歯科治療を提供しております。

まずはご相談だけでもお問い合わせ下さい。